
研究センターでは、純粋倫理および倫理文化に関する基礎的、専門的研究を推し進めて成果をあげると共に、普及・教育・出版に資する知的資産の更なる蓄積、整備、構築、発信に努めています。 特に平成24年度は、今日の社会情勢を多面的にリサーチして発信すると共に、専門研究に関する人的・内容的充実を図り、創始者生誕120周年を記念した「公開研究発表会」の開催を予定しています。
純粋倫理の研究には、
- 純粋倫理の実践事例に基づいた実証研究
- 旧道徳を含む国内外の倫理思想および精神文化と純粋倫理との比較研究等、純粋倫理の特色に関する思想的・理論的研究
- 様々な倫理現象に対する大規模調査を含めた、現代社会の諸問題と純粋倫理との関わりに関する調査研究
があります。さらに純粋倫理(実験倫理)の体系化を図るための専門的研究を推進しているほか、「倫理文化学」を構築するための諸研究、並びに日本文化の本質を明らかにする研究を行なっています。創始者生誕120年記念研究として、丸山敏雄の遺稿整理をはじめ、ライフヒストリー及び思想に関する研究を推進しています。
研究成果は、
- 出版物(月刊誌『倫理』、年刊誌『倫理研究所紀要』、単行本『倫理文化研究叢書』)
- 公開研究発表会
などを通じて発信。さらに「日本家庭教育学会」「人体科学会」などの外部諸学会、並びに研究者、専門家との積極的な交流を図り、相互支援関係を深めつつ、必要に応じて活動支援も行なっています。
倫理資料館では、創始者の遺品の収集に努めると共に、純粋倫理の基礎的・専門的研究並びに倫理文化に関する専門的研究に資する図書資料の充実化を図っています。
|『倫理研究所紀要』のあゆみ|日中討論会のあゆみ|月刊誌『倫理』|