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倫理法人会5万社達成記念大会

グランドプリンスホテル新高輪に2,000名

 11月9〜10日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール(東京・品川)で倫理法人会5万社達成記念大会が開催され、来賓と全国会友の2,002名が参加しました。

 9日午後1時15分開式。都道府県倫理法人会設立順に、設立年月日と歴代会長の顔写真が映像で紹介されました。
  会場が明るくなると、法人局旗を先頭に、方面旗を掲げた全国7方面の方面長に続き、各方面毎に都道府県会長が中央通路から入場を開始。会場の熱気は最高潮に達しました。

 国歌斉唱、「倫理法人会憲章」唱和の後、丸山敏秋理事長が式辞。

 「去る7月20日、倫理法人会はかねてより目標としていた5万社を達成しました。時代に倫理を求める風が吹いている、我々の活動が風を起こしているのではないかと思えてなりません。倫理法人会が設立27年という若い時期に5万社を達成できたことは素晴らしいことです。エネルギーと未来への可能性が開かれているのは若い組織の特権です。今我々が認識すべきは、壮年期に向かう準備をしっかりとすること。組織の充実・強化と共に、遅くとも10年後には10万社達成を目指していきましょう」

と、感謝と共に力強い宣言を行ない、「倫理法人会1万社達成記念式典」で当時の丸山竹秋理事長が語った式辞を放映しました。純粋倫理の実践と普及により人類の平和と繁栄に資するという大目標を再確認した後、「これからも新たなステージに向かって、皆様と共に邁進して行きたいと思います」と結びました。

 続いて、元キヤノン(株)取締役相談役の滝川精一氏とニューヨーク倫理友の会・リンゼー芥川笑子理事長が来賓挨拶。部門別の活動表彰と特別表彰の後、この日を記念して制作した「日本創生の詩」が発表されました。

 休憩を挟み7名の会員代表による体験発表が行なわれ、それぞれ紆余曲折の人生と真摯な純粋倫理の実践によって成功をつかんだ体験を披露。今後の倫理実践への道標ともなる体験は聴衆に深い感銘を与え、会場は大いに沸き立ちました。懇親会では鏡割りが行なわれ、全国の会友が一堂に交流する姿は壮観を呈しました。

活気漲る2,000人の挨拶実習&丸山敏秋理事長が記念講演

 翌10日、早朝6時から特別モーニングセミナーが催されました。開催に先立ち、参加者全員による「ハイ」の実習が行なわれると、2,000人の発声が会場に響きわたりました。
 セミナーでは、丸山敏秋理事長が登壇。「日本創生への道」と題して記念講演を行ないました。
  @「衰亡化しつつある日本」A「近代日本が直面したモラルの危機」B「美しい日本の建設」C「われわれは何をするか」という4つの項目にそって、スクリーンを多用しながら1時間半にわたって熱弁をふるった丸山理事長は講演を次のように結びました。

  「戦後の復興期は、何もなくなってしまった時代だけに若さがあった。今、多くの人が物事の本質的な所を知りもせず、損か得かを考えて行動する経済至上主義に巻き込まれ、常にギブ&テイクで生きている。経済が豊かになれば人生が豊かになると思い込み、違う生き方があると考えないから、家庭では、子供たちは最初にお金を与えられ、生産者でも労働者でもなく、消費者から人生をスタートしてしまう。消費体験を原体験に置けば、嫌なことからすぐに逃げ出す人間ができあがるのです。
  優れたリーダーには、この衰亡した日本を再建する元気と先見力が必要です。歴史上から見れば日本は今、第五の創生の時期を迎えている。歴史を勉強しパターンを読むことで、おぼろげながらでも先が見えれば、まっすぐに進める。倫理法人会は今、やっと一人前になろうとしています。日本創生を担う、本当の意味での成長にポスト5万社を持っていかなければなりません」。

 その後、全国会友の代表、11名が決意発表を行ない、最後に中西浩法人局局長が登壇、

 「次のステージである法人社数10万社を確実なものとして作り上げていきましょう。そして正しく、しっかり、全身で倫理を学び、日本創生をわれわれの手で実現してまいりましょう」

と鼓舞して盛大な大会の幕を閉じました。

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