プレスリリース

岩手・宮城・福島の小学生961名が昨年夏に詠んだ短歌作品集を制作
第7回しきなみ子供短歌コンクール「東北三県応募作品集」

2012年3月2日
社団法人倫理研究所

倫理研究所では、短歌づくりをとおして子供たちの感性を育み、国語力が向上することを願って、平成18年より全国規模の小学生短歌コンクールを実施しています(後援・文部科学省)。第7回の募集は平成23年6月から9月に行ない、全国から65,377名の歌が寄せられました。入賞作をまとめた作品集とともに、今年は"特別版" として東北3県の小学生961名の作品集を制作。津波被害を受けながらも、仮校舎の授業で短歌づくりに取り組んでくださった学校もあり、子供らしい感性とともに、震災後に初めて迎えた夏が詠まれています。

 

プレスリリース   ―「特選」受賞作品―
今年はねいつもとちがう夏だったひまわりだけは笑っていたよ
(福島県田村市立西向小 3年 佐藤華凛)
おだづなよ女川町に何がきたってぼくらの希望なくならないぞ
(宮城県女川町立女川第一小 5年 髙橋杏斗)
ひまわりがガレキの中でがんばれとキレイにさいてぼくを見ている
(宮城県石巻市立湊第二小 5年 阿部楠央)
復興の花火が上がる福島で家族と暮らすこれからずっと
(福島県福島市立湯野小 6年 菅野志珠)

―「入選」「佳作」受賞作品―
夏休み毎日あついいやだけどお母さんにはくっつきたいな
(宮城県東松島市立大塩小 3年 今村 光)
おやすみねおなかのなかのしおんちゃんおねえちゃんのこえきこえているかな
(岩手県軽米町立笹渡小 3年 鶴飼彩稀)
ぐらぐらと地面がゆれてこわかったはやく会いたい家族みんなに
(福島県福島市立湯野小 6年 丹野樹里)

 

―倫理研究所について―
昭和20年9月創立。文部科学省生涯学習政策局所管。丸山敏雄(1892~1951)が提唱した純粋倫理をベースに、研究・出版・各種セミナー・文化活動・地域貢献活動など、家庭を、地域を和やかにする活動を行なっています。

倫理研究所についてしきなみ子供短歌コンクール

 

―本件に関するお問い合わせ先―
社団法人倫理研究所 広報部
〒101‐8385 東京都千代田区三崎町3-1-10
TEL 03-3264-2251 FAX 03-3264-7881

 

添付資料
| ニュースリリース(1.33MB) |

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