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    • 新世 2022年9月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 「無用の用」を考える

 一昨年の2月から大騒動になったコロナウイルス感染症も、今年の春が過ぎてからは、トップニュースで報じられなくなった。
 初期の頃には感染症拡大防止のため、政府や自治体は「不要不急の外出」を極力控えるよう国民に強く働きかけた。急がないのなら外出を控えてほしい、という要請は理解できる。しかし「不要」とはどういうことなのか、ずいぶん論議を呼んだ。
 不要とは無用とか無駄、無益とか役に立たない、という意味に近い。しかし無駄で役に立ちそうにないものが実は大事、という例は少なくない。無為自然の「道(タオ)」に従った生き方を説く中国古代の『老子』『荘子』にはそんな例話がいくつも出てくる。
 いつの世の中でも有益で有用な物や人は重んじられる。役に立たない(と思われる)ものは軽視されたり排除されたりする。あれは無用だと、誰が判断するのか。その判断は正しいのかどうか。
 普段の生活の中で、有用無用について、改めて考え直してみたい。
大事なことを見落としていたり、自分勝手に思い込んで忘れているものに気づくだろう。そして、安易に有用か無用かを判断しないようにしたい。
 実は、この世界のあらゆる存在が有用で、役に立つのではないか。倫理研究所の第二代理事長だった丸山竹秋(1921~1999)が残した色紙の1つにこうある。
「すべて 役に立つ」


■特集「はたらきが“喜び”」
日々の仕事、ボランティア、家事や育児など、社会にはさまざまなはたらきがあります。私たちはそれらのはたらきに、どんな心境で取りくんでいるでしょうか。
時には、はたらくことの意義を見失ったり、金銭の多少にばかりとらわれたりすることもあるかもしれません。今月は、はたらくことに対する姿勢を見直します。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
姉弟の関係が良かった頃の気持ちを取り戻した私
中島みゆきさん(家庭倫理の会 札幌市)
自身の態度を改め、家族の絆を深めました。

人々の支えに感謝し 社会の発展に貢献する
平石浩司さん(和歌山南倫理法人会)
妻や社員への心の向け方や態度を改めたことで、経営難を乗り越えました。

◇連載
・日常の倫理33
「食事の心得」
那須 隆(倫理研究所研究員)


・倫理相談の現場から21
「夫の心に届いた妻の『理屈なしの実践』」
 藤﨑正剛(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り9
「曳く」

◇カラー
・美しきあきつしま 63
「富士の麓で1000年続く機織りの町 (山梨県)」

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