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    • 新世 2023年8月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 異国で通じ合う日本の心

 かつて日本がアメリカと戦争したことを、知らない若者が少なくない。その戦争が終わってから八十年近く、良くも悪くも戦後の日本はアメリカから多大な影響を受けてきた。しかし生活文化となると、いまだに違いが大きい。ほぼ単一民族の日本人と、移民によって誕生した「人種のサラダボウル」とも形容されるアメリカとでは、国民性がかなり異なる。
 (本文より一部抜粋)

■特集「“自然の営み”に感謝して」
私たちは自然から多くの恩恵を受けて暮らしています。
四季折々の旬の食材をいただき、
季節ごとの木々や花を楽しませてもらっています。
衣・食・住のすべての面で支えられていることを、
折にふれて見つめ直したいものです。
この自然と共に生き、次世代へつなぐために
私たちにできることは何かを考えます。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
心の曇りを取り去って、家族の太陽になれた私
西尾裕子(家庭倫理の会 浜松市)
思い悩む子育てと、怒りの感情の原因に向きあい、純粋倫理の実践によって笑顔を取り戻すことができました。

亡き父の真情を受けとめ 自分の職務にいよいよ邁進する
榎田敏雄(静岡県倫理法人会)
父の眠る墓に日々参拝することによって父の真情に気づき、経営危機を乗り越えることができました。

◇連載
・日常の倫理44
「窮したら捨てる覚悟を」
小池伸悟(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から32
「苦手な人は自分を磨いてくれる存在」
松本光司(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り20
「破格のスケール」

◇カラー
・美しきあきつしま 74
「雄勝硯と共に歩む町(宮城県)」

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