倫理研究所

倫理法人会

「経営」の「経」は時代によって
変わらない原理・原則を意味します。
この不変である「経」は倫理にほかなりません。
倫理法人会では、倫理に基づく 「倫理経営」の学習と実践をとおして、
企業と社会の健全な繁栄をめざしています。

家庭倫理の会

健全な家庭づくりと地域社会の教育力向上をめざし、
「家庭倫理講演会」「子育てセミナー」「おはよう倫理塾」 などの活動を行なっています。
幸せの基本は和やかな家庭づくりにあると考え、
家庭倫理を学び、実践し、その輪を拡げています。

青少年活動

青少年の健全な育成をめざして
「青年フォーラム」や「青年倫理塾」を
全国各地で開催するほか、沙漠緑化活動を通した、
日本と中国の青年交流活動を行なっています。
「子供倫理塾」では子供の情操教育に取り組んでいます。

地球倫理の推進

人対人の道を超えて、
地球環境の保護・保全を含んだ“グローバルな倫理”として、
地球倫理の実践普及活動を推進しています。

海外展開

倫理運動の輪は、
台湾、アメリカ、ブラジルなど海外にも拡がっています。

富士高原研修所

富士山の麓、自然環境に恵まれた施設を活用して、
家庭・職場・地域社会に貢献できる
純粋倫理の実践者を養成しています。

どんな人が会員なの?

子供から大人まで幅広い年齢の方、様々な業種の方が入会しています。会員は、倫理研究所の趣旨に賛同し、倫理運動に参加する意志のある個人および法人です。個人会員によって構成された会を「家庭倫理の会」、法人会員によって構成された会を「倫理法人会」と称しています。

会員は何をするの?

倫理研究所の「定款」では、目的をこのようにうたっています。「倫理の研究ならびに実践普及により、生活の改善、道義の昂揚、文化の発展を図り、もって民族の繁栄と人類の平和に資する」。倫理(純粋倫理)を学び実践することで、自身の生活をよりよくし、その輪を地域、国、世界へと拡げていきます。

宗教ではないのですか?

宗教は人と神仏との関係を説き、「信仰」により人間の苦悩を救済しようとするものです。一方、倫理(純粋倫理)は人と人、人とモノ、人と自然との関係を説き、それらのすべてが調和的に生きるために欠かせないルール(生活法則)です。倫理と宗教は本質的に異なりますので、経典や教会、儀式や祈祷などは、ありません。会員が各々の宗教を信じ、どのような神仏を礼拝するのも、自由です。

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