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    • 新世 2023年9月号(家庭向け総合誌)
  • 新世 2023年9月号(家庭向け総合誌)

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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 大地からのメッセージ

 去る六月五日に、ライターであり美容業界のコンサルタントとしてニューヨークで活躍している、マサミ・リーバーマンさんからメールが届いた。
 ——「来週日曜夜九時に放映されるNHKスペシャルに、夫のダニエルのインタビューが出ます……」と。
 その番組は《ヒューマンエイジ 人間の時代 第1集 人新世 地球を飲み込む欲望》という長いタイトルだった。人類と地球の未来を考える、大型シリーズの初回である。最新科学で人間ならではの欲望の仕組みが見えてきた。キーワードは「人新世」。「じんしんせい」あるいは「ひとしんせい」とよみ、英語では「アントロポセン(Anthropocene)という。まだ耳慣れない用語だが、数年前からしばしばメディアで採り上げられるようになった。
(本文より一部抜粋)

■特集「自分のルーツを辿る」
両親はもとより、先祖がいたからこそ、私たちはこの世に存在しています。
親祖先を樹木にたとえると、ルーツ(根)と捉えることもできるでしょう。
幹が大地にしっかりとつながっていれば、枝は伸び、花も咲きます。
もうすぐお盆を迎えます。
自分の生命のもとである、父や母や先祖について、この機会に考えてみませんか?

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
自身の癖に気づき、省みたことで深まった感謝する心
浜田悦子(家庭倫理の会 名古屋市)
突然の夫の死と営んでいた店の継続、酷くなる足の痛みなど、様々な悩みがありました。ですが、気持ちを切り替えて実践に取り組んだ結果、状況を好転させることができたのです。

朝礼で互いの心をつなぎ合い 人々に愛される料理店を目指す
西廣真治(和歌山県倫理法人会)
従業員との不仲や業績不振で悩んでいました。しかし、それらを改善させるために倫理実践に励んだことで、社風は一変し、全社一丸となって業績を回復させることができたのです。

◇連載
・日常の倫理45
「結果に捉われず、日々実践を続けよう」
中島康弘(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から33
「恩意識が縁を紡ぐ」
那須 隆(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り21
「天高くあがる火柱」

◇カラー
・美しきあきつしま 75
「江戸の風情薫る舟運の町 (千葉県)」

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