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    • 新世 2023年11月号(家庭向け総合誌)
  • 新世 2023年11月号(家庭向け総合誌)

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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ ブラブラ生きる

玄関で靴を履こうとしていた夫に、妻が尋ねた。
「あら、どこかに行くの?」
「ああ、ちょっとその辺をブラブラしてくる」
妻の問いは、夫の行き先だけでなく、「何しに行くの?」の意味も含んでいる。それに対して夫は、外出に目的がないことを「ブラブラ」の語に託している。あえて言えば、ブラブラすることが目的なのかもしれない。
他人から頼まれたり命じられる場合を含めて、人の行動には目的や動機がある。意識するしないにかかわらず、何らかの理由があって行動している。他方、「ブラブラする」と表現するように、とくに目的や動機なくして行動する場合もないわけではない。
 (本文より一部抜粋)

■特集「体の不調とどう向き合うか」
誰にでも、病気や体の不調は起こるもの。
体の具合が悪くなった時、健康の大切さはもちろん、
周囲の人の存在のありがたさなど、気づかされることも
多いのではないでしょうか
本特集では、病気や不調に対する心の持ちようや
態度について探ります。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
次男が身をもって教えてくれた家族の絆
中本八重美(家庭倫理の会 大阪市)
再婚した夫と次男との衝突などに悩みながらも前向きに実践に取り組み、信頼し合える家族になることができました。

私の人生に幸せを招いた父親との真心の交流
佐藤晴美(横浜市北倫理法人会)
父との不仲を解消したことを契機に、家族間や職場内に良い変化が生じました。

◇連載
・日常の倫理 47
「物の見方を変えてみよう」
坂元一成(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から 35
「社員の家族からも信頼される経営者」
森本 宏(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り 23
「体に塗りたくる」

◇カラー
・美しきあきつしま 77
「1200年の歴史を持つ鞄の町 (兵庫県)」

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