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    • 新世 2024年2月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 生命のリズムを感得する

還暦を過ぎたある女性が難病を患い、入退院を繰り返していた。小康を得て帰宅すると、できるだけ体を動かすよう担当医から言われていたので、散歩を日課とした。
夏も近づくある日、公園のベンチに腰掛け、ふと足下を見ると、草の中に小さな白い鞠のような花があることに気づいた。
 (本文より一部抜粋)

■特集「うまず弛まず繰り返す」
「点滴石を穿つ」と言われるように、
いったん始めたことは中途で止めず、
繰り返し続けていくことが、成功の秘訣です。
皆さんは今年、新たな目標を掲げましたか。
長年、目標はこれと決めている方もおられるでしょう。
それに向かって、くじけることなく、コツコツと努力を
積み重ねていくには、何が必要なのでしょう。
本特集では、物事を続ける時の心持ちについて探ります。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
大切なのは、夫婦仲良く、わが子を信じて見守ること
浦田信子(家庭倫理の会 日置市)
次男の問題を機に夫との関係を見つめ直し、実践によって多くの気づきを得ることができました。

兄弟の絆を基盤として地域一番の会社を目指す
羽田憲史(長野県倫理法人会)
第二代社長となってから様々な困難に直面しながらも、リーダーとして様々な学びを得ることができました。

◇連載
・日常の倫理50
「『一日一回』繰り返す」
松本真志(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から38
「継続して実践することで得た気づき」
小川太郎(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り26
「厳しさに身を置く」

◇カラー
・美しきあきつしま80
「街道と川に育まれた蔵の街(栃木県)」

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