家庭向け生涯学習総合誌
倫理研究所発行 A5判 104頁
生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。
□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 「三十年」を振り返って
一九九六(平成八)年九月一日、筆者は倫理運動を推進する倫理研究所の第三代理事長に就任した。年齢は四十二歳。あれから間もなく三十年となる来し方を、駆け足で振り返ってみたい。
かつて青年活動にも参加していた二十歳の頃に、父親(丸山竹秋第二代理事長)から受けたアドバイスが「倫理研究所に入りたいのなら一芸を身につけてからでいいだろう」のひと言だった。以来、興味を覚えた物事には積極的にチャレンジしつつ、学問に志し、大学院に進む。七年間在籍して、もっぱら中国や日本の伝統医学の思想や文献を研究した。(本文より一部抜粋)
■特集 苦い経験を活かすには
失敗や後悔、思い通りにいかないこと……。
誰しも苦い経験を胸に生きています。
できれば避けたいものですが、その経験の中には、これからの人生をよりよく生きるためのヒントが隠れているものです。
そうした出来事に直面した時、どのように受けとめ、次へつなげていけばよいのかを探ります。
◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
苦難をきっかけに見つめ直した夫との関係(家庭倫理の会 一宮市)
交通事故を機に夫と心を合わせようと実践に取り組みました。
祖父母がはじめた“学び”を今、子供と喜んで受け継ぐ(宮崎県延岡市倫理法人会)
人として成長していくなかで、その波紋が娘にも及んでいきました。
◇連載
・日常の倫理79
「振り返ることの大切さ」澤谷直行(倫理研究所研究員)
・倫理運動の現場から19
「様々な実習を経験する中で」 鶴川宗弘(倫理研究所研究員)
