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    • 新世 2023年12月号(家庭向け総合誌)
  • 新世 2023年12月号(家庭向け総合誌)

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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 心の中の柔らかな境界

日々の暮らしを見つめてみると、ふだんはほとんど意識しない「境界の壁」が、心の中にいくつもあることに気づく。
その壁の内側には、皆が持っている常識のようなものがあるので、安心して暮らせる。ところが異常な事態が発生して壁が崩れると、驚いたり戸惑ったり、時にはパニックに陥ってしまう。
 (本文より一部抜粋)

■特集「真心を込めてしめくくる」
師走に入ると、多くの人たちが、“一年のしめくくり”ともいえる
大掃除を意識し始めることでしょう。
大掃除もさることながら、日々の生活でも
後始末はしっかりと行ないたいものです。
しかし、家事や仕事などの慌ただしさも手伝って、
「今日は忙しいから」と後回しにしたり、中途半端なままで
終わらせてしまった経験があるのではないでしょうか。
大掃除や後始末はなぜ必要なのでしょう。
本特集では、その意味や心構えについて考えます。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
亡き夫に見守られながら、晴れやかに、元気に生きる
桑名洋子(家庭倫理の会 那珂久慈)
嫁ぎ先の姑と夫に複雑な思いを長く抱えてきましたが、実践によって夫の気持ちに寄り添うと、二人の優しさに気づくことができました。

“会社のトップ”の在り方を知り、さらなる自己革新を目指す
宮川和也(群馬県倫理法人会)
会社に起きた様々な苦難を、若き二代目社長として乗り越えていきました。

◇連載
・日常の倫理48
「親の子となる大切さ」
宇都 進(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から36
「病気に気づかされた両親と自身の思い」
荒木良仁(倫理研究所理事)

・受け継ぎたい日本の祭り24
「福を勝ち取る」

◇カラー
・美しきあきつしま78
「よみがえった郷土玩具とクリークの町(佐賀県)」

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