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    • 新世 2025年2月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 婚姻の意義を正しく理解しよう

ようやく秋が深まった昨年の十月三十日に、これからの家族の在り方の懸念材料となる二つのニュースが流れた。一つは、国連の女性差別撤廃委員会が日本の女性政策について最終見解を公表し、選択的夫婦別姓を導入するよう勧告した、という報道である。同様の勧告は今回が四回目だという。
同委員会は、結婚した夫婦が同じ名字になることを定めた日本の民放の規定は、「女性が夫の姓を名乗ることを余儀なくされることが多い」と指摘。それは差別的だとしたうえで、夫婦が希望すれば結婚前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」を可能にする法改正を行うよう日本政府に勧告したのである。(本文より一部抜粋)

■特集「『きめごと』を守る」
私たちの生活は、大小無数の「きめごと」によって成り立っています。
しかし、「人が見ていないから」という思いから、
赤信号を無視して道路を渡ってしまうなど、
きめごとを破ってしまったという経験は、
誰しもあるのではないでしょうか。
「きめごと」がなぜ大切なのか。
また、守ることで得られるものとは――。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
夫婦の心の一致と娘の変化(家庭倫理の会 武蔵野)
娘の不登校という悩みを機に、自身の言動を省み、夫婦の心を合わせようと取り組みました。

子供に思いを馳せ父子の絆を取り戻した私(群馬県倫理法人会)
親子関係に悩んだことで親としてのあり方を学び、子供を会社の後継者として育成しました。

◇連載
・日常の倫理62
「夫婦で生み育てる幸福」小川太郎(倫理研究所研究員)

・倫理運動の現場から2
「愛情あふれる先生と生徒との絆」 松本真志(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り38
「牛とともに生きる」

◇カラー
・美しきあきつしま 92
「利根川が育んだ発酵の里(千葉県)」

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