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    • 新世 2025年4月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 心の中からの情報

中国の後漢の時代に、最古の字書『設文解字』が成立した。当時はまだ甲骨文が発見されていないので、的外れの解釈も少なくないが、「世」の字については「三十年を一世となす」とある。以来、一世代を約三十年として、世代交代の目安とされるようになった。
 いまから一世代前は、一九九五年頃である。年配者は振り返ってみてほしい。その年は、戦後日本の大きな転換期の一つだったことに気づくだろう。
 年が明けて間もない一月十七日未明に、阪神・淡路大震災が発生した。ちなみに一年前の同じ日には、ロサンゼルス地震(ノースリッジ地震)も発生している。そして三月二十日には、前代未聞の凶悪な「地下鉄サリン事件」がオウム真理教によって引き起こされた。
(本文より一部抜粋)

■特集「よりよい関係を築く」
家族をはじめ、職場や地域、趣味の集まりなど、
私たちはさまざまな人と関わり合って過ごしています。
大切な時を共にするからこそ、誰もが皆、良好な関係を望んでいます。
それなのに、人との関わりが悩みの種となってしまうことが多いのも事実です。
なぜそうなるのでしょう。
よりよい人間関係を築くには———。
本特集ではそのヒントを探ります。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
夫を信じ続けるうちに気づかされたこと(家庭倫理の会 沖縄中部)
パチンコに明け暮れる夫に頭を悩ませていた中で、夫のことを信じる実践に取り組みました。

天から見守っている夫に感謝し人々に愛される会社を目指す(熊本県倫理法人会)
義父や夫との不仲を解消し、やがて社員たちと力を合わせて会社を発展させました。

◇連載
・日常の倫理64
「『聴く力』を高める」内田靖士(倫理研究所研究員)

・倫理運動の現場から4
「疫病禍を機に取り組んだ新たな挑戦」 髙橋哲也(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り40
「蘇る平安時代」

◇カラー
・美しきあきつしま 94
「脈々と守り受け継がれてきた野州麻(栃木県)」

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