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    • 新世 2025年11月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 医薬品の過剰摂取を戒める
「旦那さま、旦那さま、お目覚めください。睡眠薬を飲むお時間になりましたよ」————どこかの国のジョークである。思わず笑ってしまうが、笑い飛ばすこともできない。
残業を減らすために、通勤不要のテレワークを導入したけれど、かえって長時間労働になってしまった。ダイエットが目的で食事制限を始めたのに、食べる喜びが半減し、ストレス過多になって心を病んだ。将来の成功を夢みて大学入試の難関を突破したのに気が緩み、単位をいくつも落として留年した……。そのような本末転倒の例は事欠かない。(本文より一部抜粋)

■特集「はたらくときの“心”」
11月23日は「勤労感謝の日」。
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で制定された国民の祝日です。
「勤労」というと、生活の糧(お金)を得るための労働のイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、生活していく上では、家事や育児、ボランティア活動など、賃金が発生しない「働き」がたくさんあります。
本特集では、単なる職場における仕事だけでない、「はたらく」ときの心のありようを見つめます。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
病気の経験から教えられたこと(家庭倫理の会 一宮市)
病気を患ったことを機に、家族や地域に対する恩返しの実践に取り組みました。

我が社が再建するまでの歩み(渋川市倫理法人会)
経営危機に直面した旅館を家族や従業員と力を合わせて立て直しました。

◇連載
・日常の倫理71
「夫婦の一致和合が築く家庭の土台」鶴川宗弘(倫理研究所研究員)

・倫理運動の現場から11
「偶然の導き」 荒木良仁(倫理研究所理事)

・受け継ぎたい日本の祭り47
「泥まみれ墨まみれ」

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