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    • 新世 2026年1月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 固定観念が目を曇らせる
日本人は米を主食としてきた。江戸時代になると、米を精製する習慣が広がり、とくに江戸っ子の間で口当たりのよい白米が人気となる。すると奇妙な病気が増え、「江戸患い」と呼ばれた。
明治になるとこの病気が大流行し、多い年は一万五千人も死亡したという。「脚気(かっけ)」である。多発神経炎、浮腫(むくみ)、心臓機能の低下を三大徴候とし、とくに「脚気衝心(しょうしん)」と呼ばれる心不全は命取りにもなる。
今でこそ脚気と聞いてもピンとこないが、大正時代には結核と並ぶ「二大国民病」と怖れられた。大正末期には、〇~四歳の幼児死亡原因の約半数が、脚気によるものだったという。(本文より一部抜粋)

■特集 顔も心もにこやかに
「笑う門には福来る」ということわざが示すように、昔から「笑う」という行為はとても大切なことと考えられてきました。
最新の医学では、医学的、心理的にも「笑い」は、心身の健康に影響すると立証されています。
しかし、誰でも、つらい時や悲しい時、どうしても笑えない時もあるでしょう。そんな時はどうしたらよいのでしょうか?
顔だけでなく、心もにこやかに過ごすためのヒントを探ります。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
捨てる実践によって得たもの(家庭倫理の会 静岡東部)
捨てる実践に取り組んだことで、物が整理されただけでなく人間関係も好転していきました。

自分の物差しを変えた家庭と会社での実践(東京都倫理法人会)
妻や社員たちとの絆を強く結び、父と母から受け継いだ会社を発展させられました。

◇連載
・日常の倫理73
「失敗を生かす」三浦貴史(倫理研究所理事)

・倫理運動の現場から13
「実践者の増大を目指して」 川又寿久(倫理研究所研究員)

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