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    • 新世 2024年4月号(家庭向け総合誌)
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家庭向け生涯学習総合誌

倫理研究所発行 A5判 104頁

生涯学習総合誌として、毎月、夫婦の関係、子育て、職場生活を充実させるポイントとなる記事を掲載しています。若い世代から高齢者まで、どなたにもお読みいただける雑誌です。

□巻頭言 丸山敏秋理事長「新世言」
テーマ 虫たちと生きる

東京の郊外に生まれ育った筆者は、子供の頃に、季節の虫たちと共に過ごした。春になると、モンシロチョウやアゲハチョウ、黄色や黒い小さなチョウたちが、あちこちに舞う。夏から秋口には、懸命に鳴くセミや、コオロギやキリギリスの柔らかな声が響いた。
 (本文より一部抜粋)

■特集「相手はわが心の鏡」
家族をはじめ、学校、職場、地域、サークル……と
私たちは、多くの人とつながり、関わり合って生きています。
ところで、誰とでも良い関係を築けているという人は
どれほどいるでしょう。
「あの人の言い方が……」「何であんなことをするんだろう……」
などと、ある一面だけに目を向けてしまいがちです。
けれども、別の面から見つめて、寄り添おうと
相手に心を傾けていった時
関係はどのように変わっていくでしょうか。
本特集では、人間関係を豊かに築いていくヒントを探っていきます。

◇実践の軌跡(倫理研究所会員の手記)
夫の心に寄り添い、いつまでも夫婦睦まじく(家庭倫理の会 明石市)
子供中心の生活によって夫婦関係が悪化していく中、純粋倫理の学びにふれたことで自らの誤りに気づくことができました。

“当たり前”のことに深く感謝し恩返しの人生を目指す(大隅倫理法人会)
家族の支えによって難病を乗り越え、会社の活性化も実現させることができました。

◇連載
・日常の倫理52
「真心を込めた行ないの大切さ」柳下文寛(倫理研究所研究員)

・倫理相談の現場から40
「身のまわりの出来事はつながっている」 内田靖士(倫理研究所研究員)

・受け継ぎたい日本の祭り28
「笑いで邪気払い」

◇カラー
・美しきあきつしま 82
「守り継ぎ、進化する絞りの産地・有松(愛知県)」

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