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「第11回しきなみ子供短歌コンクール」入賞速報

「第11回しきなみ子供短歌コンクール」には、全国各地の小学生64,696名の短歌が寄せられました。厳正なる選考の結果、「しきなみ子供短歌賞・文部科学大臣賞」候補23名、「入選」291名、「佳作」537名が決定いたしました。
なお、平成28年3月6日(日)に表彰式を開催します(於・日本消防会館〈ニッショーホール〉/東京都港区虎ノ門)。表彰式では下記候補者の中から「しきなみ子供短歌賞・文部科学大臣賞」3名、「特選」20名を選出し、表彰いたします。

第11回しきなみ子供短歌コンクール 「しきなみ子供短歌賞・文部科学大臣賞」候補

【低学年の部】

くさむしりぐんぐんぐんとのびてくるくさとぼくのたたかいなんだ
(埼玉県・1年)

ねつだしてわがまま言ってもゆるされるいつものママとはちがう気がする
(大阪府・2年)

ひがんばな田んぼをそめる赤い色とんぼがうえで夕やけダンス
(鹿児島県・2年)

夏休みゴロゴロしてるおとうさんけいたい見ずにわたしを見てね
(鹿児島県・2年)

しおのみちおしたりひいたりふしぎだなうみがだれかとつなひきしてる
(鹿児島県・2年)

【中学年の部】

すべりおりかがやくプールで大回てんゆれる青空わらう父さん
(茨城県・3年)

集中しじっと見つめるその先はぽとりとおちそう線こう花火
(千葉県・3年)

平泳ぎなかなかできないかえる足だって私は人間だもん
(千葉県・3年)

秋の夜コオロギリリリ月明かりこのよるだけのこの音、光
(東京都・3年)

多摩川の水面にはねるアユの群れ銀色ロケットどこまでも飛べ
(東京都・4年)

テストの日できたかどうか聞くよりもがんばったねとみとめてほしい
(東京都・4年)

空見ればいろんな雲が流れてくゆっくりするのもたまにはいいな
(東京都・4年)

春が来た黄色のぼうしランドセルママの目からはなみだこぼれる
(東京都・4年)

優先席初めて言えたここどうぞ勇気の先にうれしい笑顔
(神奈川県・4年)

マウンドの兄は何だか別人だゆうべいっしょにふざけてたのに
(鹿児島県・4年)

【高学年の部】

ゆあがりに母と見あげる天の川こぼれるほどのおく山の星
(東京都・5年)

「行かないで」夜勤行く母困らせたほんとは分かるよぼくのためだと
(静岡県・5年)

夏まつりきれいに着せてお母さんちょっぴりせのびゆかたの私
(熊本県・5年)

お母さんパパいない分ぼくまもる本当は弱いのしってるから
(鹿児島県・5年)

保育所の幼児の視線が集まった読み聞かせするぼくはどきどきだ
(宮城県・6年)

あめあがりすみきった空木のなみだ葉のはだ洗い緑のかおり
(山梨県・6年)

病室の窓から見える学校は涙でかすんで二重に見えた
(埼玉県・6年)

「ただいま」と廊下に響く母の声ほめられるかなわかめの味噌汁
(千葉県・6年)

入賞作品(速報版)はこちら

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