倫理研究所

イベント情報
2024.2.29

「第27回地球倫理推進賞贈呈式」を開催します

主催:一般社団法人倫理研究所
後援:文部科学省 産経新聞社 全国民間放送ラジオ局37社

 

2023年7月1日から8月31日まで公募した「第27回地球倫理推進賞」には、国際活動部門17件、国内活動部門32件、総数49件の応募が寄せられました。 外部有識者を含む3次にわたる厳正な選考の結果、国際活動部門は「一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会」、国内活動部門は「特定非営利活動法人JAMネットワーク」に決定いたしました。つきましては、下記の要領で贈呈式を開催いたします。

 

 

― 概要 ―

 

日 時:2024年3月29日(金)13:30~16:00

場 所:都市センターホテル3階 コスモスホール(東京都千代田区平河町2-4-1)
主 催:一般社団法人倫理研究所
後 援:文部科学省、産経新聞社、全国民間放送ラジオ局37社
贈 呈:地球倫理推進賞(国際活動部門・国内活動部門)、文部科学大臣賞(両団体)

 

★ライブ中継(オンライン動画配信)を行ないます。視聴される方は下記のリンクより動画配信ページ(Vimeo)へアクセスしてください。↓↓↓

https://vimeo.com/event/4089400

 

★ライブ中継(オンライン動画配信)を行ないます。視聴される方は下記のリンクより動画配信ページ(Vimeo)へアクセスしてください。↓↓↓
https://vimeo.com/event/4089400

 

 

- 受賞団体 -

 

【国際活動部門】一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会 一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会のHPへ飛ぶボタン

最貧困国モザンビークのスラム地区に住居・事務所を構え、現地住民との信頼関係を築き、現地住民が主体の教育・保健公衆衛生・環境保全・水環境整備の活動をサポートする「住民参加型の社会支援活動」を行なう。近年はテロ紛争被害者支援施設「平和の家」の建設にも注力。相互扶助の力を活かした生活の質の向上と住民の自立に繋がる多角的な事業を展開している。

 

 

 

【国内活動部門】特定非営利活動法人JAMネットワーク 特定非営利活動法人JAMネットワークのHPへ飛ぶボタン

児童養護施設の子供たちのコミュニケーション力と自己肯定感の育成を行なうため、トレーニングプログラム「ことばキャンプ」を提供している。子供たちは6日間のプログラムの中で、楽しくコミュニケーション力を身に付けていく。また、施設の職員向けの研修も提供するなど、児童養護施設とその職員、子供たちを外部から支える自立活動支援に努めている

 

 

【国際活動部門】一般社団法人
モザンビークのいのちをつなぐ会 一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会のHPへ飛ぶボタン

最貧困国モザンビークのスラム地区に住居・事務所を構え、現地住民との信頼関係を築き、現地住民が主体の教育・保健公衆衛生・環境保全・水環境整備の活動をサポートする「住民参加型の社会支援活動」を行なう。近年はテロ紛争被害者支援施設「平和の家」の建設にも注力。相互扶助の力を活かした生活の質の向上と住民の自立に繋がる多角的な事業を展開している。。

 

 

【国内活動部門】特定非営利活動法人
JAMネットワーク 特定非営利活動法人JAMネットワークのHPへ飛ぶボタン

児童養護施設の子供たちのコミュニケーション力と自己肯定感の育成を行なうため、トレーニングプログラム「ことばキャンプ」を提供している。子供たちは6日間のプログラムの中で、楽しくコミュニケーション力を身に付けていく。また、施設の職員向けの研修も提供するなど、児童養護施設とその職員、子供たちを外部から支える自立活動支援に努めている

 

 

 

- 地球倫理と地球倫理推進賞 -

 

「倫理とは人間の行なうべき“みちすじ”のこと。人間に対する道のみならず、すべての生物、無生物、自然物に対する“みちすじ”を総括して、地球倫理と名づける」――1985(昭和60)年、地球の安泰を最高目標としたグローバルな倫理として丸山竹秋(倫理研究所 前理事長)が「地球倫理」を提唱しました。それは倫理研究所が長年にわたって研究対象とし、実践・普及のよりどころとしてきた「純粋倫理」に基づいています。倫理研究所では1998年に「地球倫理推進賞」を創設。毎年、地球倫理の推進に実践面で貢献している団体を顕彰しています。

 

 

― 本件に関するお問い合わせ先 ―

倫理研究所「地球倫理推進賞」事務局

TEL:03-3264-2251 FAX:03-3239-7431