倫理研究所

倫理17000
ライセンス認定企業

「倫理17000」とは

「倫理経営」を実践して
自社の倫理観の涵養を図り、
「倫理法人会憲章」の理念を実現しようとする
企業であること証する認定制度です。

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シンボルマークのデザインコンセプト
「模範企業における倫理経営の調和のとれた揺るぎない姿」

17の球体は、17カ条をモチーフに、相互に連関する「倫理」の調和のとれた実践を表わすとともに、経営者と社員が一体となって社会に向けて倫理法人会憲章の理念の実現を図ろうとする強い絆を表わしています。

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17の球体

倫理17000命名の由来であり、 倫理経営の基盤となる純粋倫理、『万人幸福 の栞』17カ条の象徴です。

構成

相互に連関する17カ条の精神、倫理の学習と実践を重ねることで、倫理法人会憲章の理念の実現を図ろうとする模範企業の調和のとれた、そして、強く揺るぎない企業の「姿」「形」を象徴しています。

制度発足の経緯

2000年代初頭、企業の倫理性が社会的に問われ始めたことを背景に、会員から「ぜひ倫理経営を実践する企業向けのライセンス制度を」という声が上がるようになりました。 提言は具体的に協議され、数年間の検討・準備期間を経て、平成16(2004)年、第1期の認定企業 53社とともに本制度がスタートしました。

導入図

認定対象企業

対象は倫理法人会の会員企業です。各方面を担当する倫理研究所法人局研究員からの推薦 によって企業を選出し、法人局での審査、調査員による訪問調査を経て決定します。

企業アイコン

認定基準の概要

1.経営者の自己革新度、2.倫理経営の推進度、3.社会貢献度の三つの視点をベースに、①経営者の倫理実践、②経営理念の内容、③朝礼の実施、④社内教育の状況、⑤地球倫理の実践等に関する内容を認定基準とし、具体的な審査が行なわれます。

概要アイコン

認定までの手順

対象は倫理法人会の会員企業です。各地域を担当する研究員から推薦を経て、以下の手順で認定企業が決定します。

図

《倫理17000審査登録員会》

代表 : 一般社団法人 倫理研究所
理事長 丸山敏秋

認定後の更新

3年に一度の調査によって更新されます
(3回目の更新以降は5年に一度)

更新アイコン

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