倫理研究所

プレスリリース
2019.2.20

「倫理研究フォーラムin仙台」を開催します

主催:倫理文化研究センター
(一般社団法人 倫理研究所内)

 

 

テーマ:心の若さを取り戻す――毎日を明るく元気に、いきいきと過ごすために――

 

 誰もが大人になるにつれて、子供のように純粋で曇りのないまなざしを見失い、「心の硬化」現象を引き起こしがちです。心の汚れを取り除き、いつも新鮮な目で物事を見て、体験することが、いきいきと生きるためには欠かせません。

 全身にみなぎる“心”を柔らかく保ち、伸び伸びと大らかなものにすることによって、生きる喜びを手元に引き寄せましょう。

 

 

―概要―

第一部 
研究発表

心の若さを取り戻す

――毎日を明るく元気に、いきいきと過ごすために――

高橋徹(倫理研究所倫理文化研究センター専門研究員)

第二部 
トーク

丸山敏秋 × 高橋徹

トータルコーディネーター 丸山敏秋
(倫理研究所理事長)

 

■日 時:平成31年4月21日(日)
 13:30~16:10(13:00開場)

■場 所:仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山無番地)

■参加費:500円(資料代)

 

 

研究者プロフィール

 

丸山 敏秋 まるやまとしあき

 一般社団法人倫理研究所理事長。1953年、東京都に生まれる。東京教育大学文学部哲学科卒業。筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。文学博士。日本家庭教育学会副会長。著書に『道徳力』(風雲舎)『「いのち」とつながる喜び』(講談社)『美しき日本の家庭教育』(致知出版社)『純粋倫理と科学』『母性とたましい』『丸山敏雄と日本』『ともに生きる』(以上、倫理研究所)『家庭のちから』『おかあさん』『繁栄の法則』『生きぬく力』『「いのち」の輝き』『つながる』(以上、新世書房)他多数ある。

 

 

高橋 徹 たかはしとおる

 一般社団法人倫理研究所倫理文化研究センター専門研究員。1958年、東京都に生まれる。天体周期研究家。古代のマヤ文明で使われていた各種の暦と、太陽系の惑星サイクルとの関連性などを主たる研究テーマにしている。著書に『マヤン・カレンダー2012』(ヴォイス)『天と地の137年周期』(ナチュラルスピリット)『戦士の道と純粋倫理』(倫理研究所)訳書に『平行的な知覚に忍び寄る技術』『第三の眼を覚醒させる』(以上、ナチュラルスピリット)等がある。

 

 

倫理研究フォーラムとは

 

 倫理研究所 倫理文化研究センターでは、純粋倫理の研究ならびに倫理文化に関する研究の成果を広く公開・発信するために「倫理研究フォーラム」を開催しています。研究発表とパネルトークを行ない、テーマ内容をわかりやすく解説します。

 

 

お問い合わせ先

 

一般社団法人倫理研究所
 倫理文化研究センター
〒102-8561 東京都千代田区紀尾井町4-5 
 TEL 03-3264-2251(代表)