倫理研究所

イベントレポート
2019.7.4

「研究フォーラム㏌札幌」を開催しました

  

 

テーマ

考えよう、語ろう、食のこと

 

2019年6月16日(日)、札幌教育文化会館にて研究フォ-ラム㏌札幌催されました。参加者267名。

第一部は寛ボルテール専門研究員による研究発表、第二部は丸山敏秋理事長と料理研究家・星澤幸子氏、寛ボルテール専門研究員によるトークが行なわれました。寛専門研究員の発表を踏まえ、「和食」について意見が交わされました。(開催レポートは|研究フォーラム|をご覧ください)

 

 

寛 ボルテール かん ぼるてーる 

 1967年、フィリピン、セブに生まれる。京都大学教育学部教育心理学科卒業。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修了。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科博士後期課程修了。博士(異文化コミュニケーション学)。無形文化遺産や和食、茶道などをキーワードに、日本伝統文化と現代社会との係わりを中心に研究、日本国内外の学会や大学で発表・講義、出版を行なっている。『万人幸福の栞(JOY FOR ALL)』、の英語訳もしている。

 

 

 

本年度の研究フォーラムはすべて終了いたしました。
多数のご来場ありがとうございました。