倫理研究所

イベントレポート
2019.6.3

「研究フォーラムin金沢」を開催しました

  

 

 

テーマ

錯覚の人生

―発想を転換させる―

 

2019年5月12日(日)、金沢市文化ホールにて「倫理研究フォーラムin金沢」が開催されました。参加者167名。

第一部は内田智士専門研究員による研究発表、第二部は丸山敏秋理事長と内田専門研究員によるトークが行なわれました。内田専門研究員の発表を踏まえ、「錯覚」について意見が交わされました。(開催レポートは|研究フォーラム|をご覧ください)

 

 

内田 智士 うちだ さとし 

 一般社団法人倫理研究所倫理文化研究センター専門研究員。国士舘大学非常勤講師。国士舘大学工学研究科電気工学専攻修了後、DAAD奨学生としてドイツ・ダルムシュタット工科大学物理学科博士課程へ留学。ドイツ学術振興会プロジェクトGRK340「生体における情報伝達」に参加し、生物物理学の分野で博士号を取得。2008年より2年間、ウィーン大学数理生物研究所において客員研究員として、道徳規範の進化に関する研究に携わる。

 

 

 

次回の開催・・・

研究発表は、寛ボルテール倫理文化研究センター専門研究員。
■日 時:2019年6月16日(日)
13:30(13:00開場)~15:30(予定)
■場 所:札幌市教育文化会館 小ホール(札幌市中央区北1条西13丁目)
■参加費:500円(資料代)