倫理研究所

プレスリリース
2023.3.1

「第26回地球倫理推進賞贈呈式」を開催します

主催:一般社団法人倫理研究所
後援:文部科学省 産経新聞社 全国民間放送ラジオ局37社

 

2022年7月1日から8月31日まで公募した「第26回地球倫理推進賞」には、国際活動部門22件、国内活動部門17件、総数39件の応募が寄せられました。 外部有識者を含む3次にわたる厳正な選考の結果、国際活動部門は「認定特定非営利活動法人 アムダ」、国内活動部門は「認定特定非営利活動法人 いすみ竹炭研究会」に決定いたしました。つきましては、下記の要領で贈呈式を開催いたします。

 

 

― 概要 ―

 

日 時:2023年3月29日(水)13:30~16:00
    ※参加人数を制限して開催します。

場 所:都市センターホテル3階 コスモスホール(東京都千代田区平河町2-4-1)
主 催:一般社団法人倫理研究所
後 援:文部科学省、産経新聞社、全国民間放送ラジオ局37社
贈 呈:地球倫理推進賞(国際活動部門・国内活動部門)、文部科学大臣賞(両団体)

 

 

- 受賞団体 -

 

【国際活動部門】認定特定非営利活動法人 アムダ 認定特定非営利活動法人 アムダのHPへ飛ぶボタン

相互扶助の精神に基づき、主にアジア・中南米・ヨーロッパの災害、紛争、貧困に苦しむ人々に、医療と保健衛生分野を中心とした人道支援活動を展開。現在はウクライナで過酷な状況を強いられている国内避難者とハンガリーへの国外避難者の医療支援に注力している。10月までに医師5名、看護師6名、調整員4名を現地へ派遣し、生鮮食品の支援や子供の心のケアを行う。日本を代表する国際保健協力団体。

 

 

 

【国内活動部門】認定特定非営利活動法人 いすみ竹炭研究会 認定特定非営利活動法人 いすみ竹炭研究会のHPへ飛ぶボタン

「竹炭が世界を救う」を合言葉に、放置され異常に繁殖し、周辺植物をも蝕む竹林の整備を行う。伐採した竹を炭加工することで資源として再利用し、竹炭の効能を活かした大地の再生・里山の保全に取り組む。豊かな自然を次世代に繋ぐために放置竹林問題の解決を中心に環境改善、地域再生活動に尽力する。

 

 

【国際活動部門】認定特定非営利活動法人
アムダ 認定特定非営利活動法人 アムダのHPへ飛ぶボタン

相互扶助の精神に基づき、主にアジア・中南米・ヨーロッパの災害、紛争、貧困に苦しむ人々に、医療と保健衛生分野を中心とした人道支援活動を展開。現在はウクライナで過酷な状況を強いられている国内避難者とハンガリーへの国外避難者の医療支援に注力している。10月までに医師5名、看護師6名、調整員4名を現地へ派遣し、生鮮食品の支援や子供の心のケアを行う。日本を代表する国際保健協力団体。

 

 

【国内活動部門】認定特定非営利活動法人
いすみ竹炭研究会 認定特定非営利活動法人 いすみ竹炭研究会のHPへ飛ぶボタン

「竹炭が世界を救う」を合言葉に、放置され異常に繁殖し、周辺植物をも蝕む竹林の整備を行う。伐採した竹を炭加工することで資源として再利用し、竹炭の効能を活かした大地の再生・里山の保全に取り組む。豊かな自然を次世代に繋ぐために放置竹林問題の解決を中心に環境改善、地域再生活動に尽力する。

 

 

 

- 地球倫理と地球倫理推進賞 -

 

「倫理とは人間の行なうべき“みちすじ”のこと。人間に対する道のみならず、すべての生物、無生物、自然物に対する“みちすじ”を総括して、地球倫理と名づける」――1985(昭和60)年、地球の安泰を最高目標としたグローバルな倫理として丸山竹秋(倫理研究所 前理事長)が「地球倫理」を提唱しました。それは倫理研究所が長年にわたって研究対象とし、実践・普及のよりどころとしてきた「純粋倫理」に基づいています。倫理研究所では1998年に「地球倫理推進賞」を創設。毎年、地球倫理の推進に実践面で貢献している団体を顕彰しています。

 

 

― 本件に関するお問い合わせ先 ―

倫理研究所「地球倫理推進賞」事務局

TEL:03-3264-2251 FAX:03-3239-7431