子供から大人まで幅広い年齢の方、様々な業種の方が入会しています。会員は、倫理研究所の趣旨に賛同し、倫理運動に参加する意志のある個人および法人です。個人会員によって構成された会を「家庭倫理の会」、法人会員によって構成された会を「倫理法人会」と称しています。


「経営」の「経」は時代によって
変わらない原理・原則を意味します。
この不変である「経」は倫理にほかなりません。
倫理法人会では、倫理に基づく 「倫理経営」の学習と実践をとおして、
企業と社会の健全な繁栄をめざしています。
健全な家庭づくりと地域社会の教育力向上をめざし、
「家庭倫理講演会」「子育てセミナー」「おはよう倫理塾」 などの活動を行なっています。
幸せの基本は和やかな家庭づくりにあると考え、
家庭倫理を学び、実践し、その輪を拡げています。
青少年の健全な育成をめざして
「青年フォーラム」や「青年倫理塾」を
全国各地で開催するほか、沙漠緑化活動を通した、
日本と中国の青年交流活動を行なっています。
「子供倫理塾」では子供の情操教育に取り組んでいます。
子供から大人まで幅広い年齢の方、様々な業種の方が入会しています。会員は、倫理研究所の趣旨に賛同し、倫理運動に参加する意志のある個人および法人です。個人会員によって構成された会を「家庭倫理の会」、法人会員によって構成された会を「倫理法人会」と称しています。
倫理研究所の「定款」では、目的をこのようにうたっています。「倫理の研究ならびに実践普及により、生活の改善、道義の昂揚、文化の発展を図り、もって民族の繁栄と人類の平和に資する」。倫理(純粋倫理)を学び実践することで、自身の生活をよりよくし、その輪を地域、国、世界へと拡げていきます。
宗教は人と神仏との関係を説き、「信仰」により人間の苦悩を救済しようとするものです。一方、倫理(純粋倫理)は人と人、人とモノ、人と自然との関係を説き、それらのすべてが調和的に生きるために欠かせないルール(生活法則)です。倫理と宗教は本質的に異なりますので、経典や教会、儀式や祈祷などは、ありません。会員が各々の宗教を信じ、どのような神仏を礼拝するのも、自由です。
倫理運動の創始者である
丸山敏雄の生涯をご紹介します。
専門の研究書から児童書まで、
幸せのヒントに満ちた書籍はこちら。
人と人、人と物、人と自然の関わりに
おける普遍の生活法則です。
「倫理文化学」の構築をめざして純粋倫理や
倫理文化の専門的な研究を深めています。