倫理研究所

新刊案内
2019.4.26

『平成の大御代―両陛下 永遠の二重唱』

倫理の本棚より新刊書籍のご案内です。

 





筑波大学名誉教授
竹本忠雄氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【著者】竹本忠雄

【価格】500円(税込) 【サイズ】B6版 

 

令和元年5月7日発売

 

内容紹介

偉大な平成の御代をたたえて、両陛下の一対の和歌を至上の二重唱として鑑賞し、その妙音に秘められたミステリーとメッセージを解く。皇后陛下美智子さまの御撰歌集『セオト せせらぎの歌』をパリで仏訳刊行し、広く感動を喚起した著者が、自身、詩人としての感性と憂国士としての熱情をかたむけて呈した、両陛下の永遠なる祈りと絶唱への讃美。

 

 竹本 忠雄 たけもと ただお   

日仏両国での文芸評論家、講演家。筑波大学名誉教授、コレージュ・ド・フランス元招聘教授。1974年に来日したアンドレ・マルローによる皇太子・美智子妃への御進講の通訳をつとめ、熊野・伊勢でマルローの得た啓示の意義を内外に伝えた。皇后美智子さまの御撰歌集『セオト せせらぎの歌』を仏訳刊行して深い感動を喚起し、国内で「祈りと御歌」三部作を出版。主著『マルローとの対話』。

 

※この書籍はAmazonでも販売しています。