倫理研究所

青年フォーラム

後援:文部科学省 (令和5年度実績)

たくましく生きぬく青少年育成の一環として、弁士としての舞台に立ち、
人前で堂々と主張する体験を積むことが長年の伝統となっています。
大きな舞台を一から創りあげていく過程で、自分の意見を伝える積極性や、
挨拶、返事、後始末といった日常生活の基本的な実践力に磨きをかけます。

HISTORY

青年フォーラムの歴史

 青年フォーラムは、倫理研究所の歴史ある行事の一翼を担っています。1950(昭和25)年11月18日、第1回目となる「全国青年弁論大会」が開催されました。1968年には初の「全国大会」を京都で開催。以来、70年以上にわたって多くの青年たちがこの舞台に立ち、それぞれの時代の中で実践に裏打ちされた弁論を発表してきました。その後、行事の名称は「ハートフルチャレンジ」「青年フォーラム」などの変遷を経て今日に受け継がれています。
[写真:第1回全国青年弁論大会(1968年京都新聞ホール)]

ねらい

青年フォーラム 開催の意義

 創始者・丸山敏雄は、初回の若者弁論大会で、青年達に次の4つの心得を示しました。

  1. 思うことを素直かつ大胆に、そして明瞭に表現すること
  2. 他人を気にせず、また他人の期待を過度に気にせず、結果を悩んでばかりいないこと
  3. 言葉には他人の知識を広げ、自らの意志を強め、感情を豊かにする力がある。だからこそ、思い切り語ることが大切である
  4. 人は心から語ることで和解し、協力し、尊重し合える。だからこそ、自分の真実を語るようにせよ。これが語る時の倫理である

これらを、多くの青年に実感体験してもらう場が「青年フォーラム」です。
[写真:創立70周年記念 全国青年弁論大会(2015年 東京国際フォーラム ホールA) ]

弁論

“運命を切りひらく”青年たちのメッセージ

 13歳~30歳までの青年が、将来の夢を語り、困難を乗り越えようと努力する様を発表します。様々な問題を抱える現代において、最初は自信が持てない青年も、不安と闘いながら繰り返し練習を重ねて本番を迎えます。それはダンスや演奏、劇などのアトラクションでも同様です。そのプロセス(過程)の中に自己成長の鍵が潜んでいる体験を、青年時代にしておくことは、一生の宝物になるでしょう。大会当日には、原稿無しで堂々と発表する姿は、迫力があり圧巻です。
[写真:平成30年度 青年フォーラム in 熊本]

異世代をつなぐメッセージ

親子や祖父母からのメッセージ

 小学生の作文発表や親子、祖父母からのメッセ―ジなども盛り込み、家族の絆を深めるための発表が、来場者を温かな気持ちに包んでくれます。
[写真:平成30年度 青年フォーラム in 沖縄]

アトラクション

青年による力漲るパフォーマンス

 元々は弁論審査の合間を利用して行なわれていました。しかし現在では、唄やダンス、劇などをはじめ、現代的な間隔で自己表現の幅を広げつつ、人間そのものの表現力や若いエネルギーを思い切りぶつける一コマが繰り広げられています。
[写真:青年フォーラム2022 in 沖縄 コザミュージックタウン]

青年実行委員会

大会の企画・運営を通して、
仕事の進め方や人間関係を学ぶ

 青年実行委員が、大会の企画・運営を担います。初期段階で企画を練り、役割分担、作業工程、構成台本を基に各担当者との打ち合わせ、受付・案内誘導、来賓接待、弁当手配、チラシ・チケット製作、事後の後始末など、すべて青年達の手でつくり上げていくプロセスの中で幾多の生々しい状況にぶつかります。それをどう乗り越えていくか。集団で一つのものを成し遂げるための力の合わせ方やよりよい人間関係を築くコツなど、必須の要件を体験的に学んでいきます。
[写真:平成30年度 青年フォーラム in 熊本 実行委員会]

インフォメーション
「青年フォーラム2026」

 


2026年は「神奈川・福岡・沖縄」の全国3カ所で開催する青年フォーラム。

 

 

「青年フォーラム2026」開催予定

    

東日本大会 @新都市ホール(横浜)

日 付2026年7月26日(日)

    

西日本大会 @JR九州ホール(博多)

日 付2026年7月5日(日)

    

沖縄大会 @未定

日 付未定        
  

その他の活動